引越し業者を見極める方法

引越しは荷物が増えれば増えるほど料金もそれに比例してどんどん高くなっていきます。引越しそのものにかかる料金だけではなく、新しく家具を新調したり部屋のリフォームを行なったりすると、その総額はかなり膨れ上がってしまいます。でも、できることなら極力料金は安く済ませたいものです。


○引越しの見積もりは一社にしぼらない○

引越しにかかる費用を抑えたいなら、数社に見積もりを頼むことが大事です。一社だけに頼んで他を見ないままそこで決めてしまうと、もしかしたらもっと安い料金で請け負ってくれるかもしれない引越し業者をみすみす逃してしまうことになるかもしれません。何社にも頼んでその中から一番安いところを選ぶ様にしましょう。


○営業の人間の接客も厳しくチェック○

さらに担当者が見積もりを出しに家まで来たら、その人の態度や応対もチェックしましょう。中には、他の会社にも見積もりを頼んでいることを知った途端に態度を変える業者も少なからずあります。仮にそういったところに頼んでもきめ細かいサービスは期待できません。ですから、しっかりした接客態度ができているかどうかといったところも重要なチェックポイントですのでその点を忘れない様、頭に入れておいてください。

カップルで引越しをする時の注意点

引越し業者さんに「10年前にはあまりなかったこと」を聞くと、意外と多く意見が出てくる「カップルでの引越し」。昔はどちらかが一人暮らししている家にどちらかが転がり込んで同棲し、2人で一緒に引っ越す時は結婚する時だったということらしいです。しかし最近では、結婚はしないけど2人で少し広い家に住みたいという理由で引っ越すカップルが増えているそうなのです。


カップルで引越しする時の注意点

上記の例で言う「どちらかの家にどちらかが転がり込んで来た」パターンの同棲をしているカップルの場合、気を付けて欲しいのはやはり契約とお金の問題です。付き合っている時に別れた時のことを考えるのは気まずいかもしれないですが、きちんと話し合っておくべき大事なことです。万が一2人が別れることになりどちらかが家を出ることになった場合にどっちが出ていくのか、その場合の敷金礼金はどうするのか。2人で折半して買った家電などはどうするのか。


冷静な時にこそ話し合い、きちんと文章化して残しておくこと。

こういった話は別れ話の流れで勢いに任せてしてしまうと、後々の遺恨に繋がってしまいます。新居に越してきて2人の幸せな未来を夢見ている気分の時に話すことはありませんが、引越しの数日前や荷解きなどが住んで1週間ほど経った頃にでもしておくと良いでしょう。そしてその話し合いの記録は必ず文章化して、必ず同じものを2枚作成しておのおので持っておきましょう。

引越し業者を絞り込む

引越し業者を比較する手順は、「比較サイトでの大まかな見積」⇒「訪問見積する業者に絞る」⇒「納得のいく最後の一社を選ぶ」というような感じです。まずは、引越しサービスの基本的事項と自分が重要とするサービスポイントを明確にしておきましょう。


引越し業者を段階的に絞っていく

ネット上見積サイトを利用する時は、できるだけ広い範囲(ジャンル)の業者を挙げてみましょう。訪問見積業者を絞る時も大手、地域密着型、小規模業者などからバランスよく4~6社に絞っていきましょう。大手の引越し業者は各サービスが手厚いのが特徴です。梱包や建物の保護、荷物損傷・損失の保証などのサービスに置いて迅速かつ丁寧です。しかし、料金が高めであるというデメリットもあります。小規模業者は低価格、地域密着型だと土地勘があるなどそれぞれのメリットがあります。


見積訪問のポイント

引越し業者の最後の一社を選ぶ為には、訪問見積での交渉が重要です。訪問見積の際にはサービス内容を細かく確認しておきましょう。トラブル発生時・悪天候時の対応は必ず質問しておきましょう。また、当日発生する追加料金的なものはあるか、有料と無料オプションの区分けを抑えていきましょう。交渉によっては費用を下げられる可能性もあるので積極的に話合ってみましょう。

引越しの3種の神器

引越しの3種の神器って何だかご存知ですか?ほとんどの場合が改めて用意しなくてもご家庭にあるものだと思いますので是非実践してみていただきたいです。


引越しをお得にする3種の神器

まず紹介するのは「カメラ」です。デジカメでもいいですし、携帯のカメラでもいいです。そして2つ目がプリンターです。もしご家庭になくてもコンビニにあるものでも問題ありませんので、わざわざ購入しなくても大丈夫です。そして最後がノートとテープ(もしくは糊)です。なければチラシの裏をホッチキスで止めたものなどでも構いません。


どう使うの?

実践場所は2カ所。引越ししてくる前の「新居」と、引越し作業が終わった後の「元の家」の2カ所です。「新居」に関しては、もし前日などにカギをもらえて電気もつくようなら前日の方がベターです。やるべきことは「キズ探し」です。リフォーム済みの新居でも、細かい傷やサビや不具合などが残っている可能性は多いにあります。元からあったキズなのに、次回の引越しの時にあなたの敷金から「リフォーム代」を払うことになりかねません。そんなのもったいないですし普通に納得がいかないですよね。なので、カメラでキズやへこみ、サビなどを撮影しておきましょう。もしその日の日付の新聞紙が手に入るようなら画面に一緒に収まるようにしておくと尚ベターです。そしてその写真をプリントアウトしてノートなどに貼って保管しておきましょう。携帯の中に入れっぱなしにしておいて、水没させてしまってデータが飛んでしまったなんてことも起こり得ますので、形にして保管しておきましょう。

引越しとペット問題

引越しにおいて色々と問題になりやすいポイントは「ペット」ですよね。今現在のお家ですでに飼われている方と、引越し先で新たに飼い始める場合の注意点を紹介しまうs。


ペット一緒に引越しする場合

今のお家から一緒にお引越しする場合は飼っているペットの種類によって事情は様々変わってきます。小型犬や猫の場合はキャリーバッグに入れて一緒に車や電車などに乗って移動できますが、大型犬であったり、鉄道会社が同乗することを許可していない動物だったり、多頭飼いしていて車に乗せきれない場合など、その時々によって移動方法が異なってきますので、早め早めに確認しておきましょう。キャリーバッグに入れて移動する場合、特に新幹線など長時間乗る列車の場合は、基本的には座席に座るのではなくデッキにペットと一緒にいることがマナーです。誰がそれを担当するのかご家族で話し合うことも必要となるでしょう。


新居で飼い始める場合

まず必ず守っていただきたいのは「キチンとペット可の物件に住む」ということです。そしてきちんと「ペットをこれから飼う」ことを大家さんと不動産会社に伝えてください。敷金の額が変わってくる(大体は1か月分増える)のを嫌がって内緒にしておくという人もいますが、ほぼ100%バレます。下手をすると強制退去ということにもなり兼ねないので、本当にペットのことを想うのであればきちんと申告しましょう。

ピアノや楽器の引越し

通常の引越しでも大きな家具や今までの荷物などの運びだしで大変なものとなる引越しですが、その中でもピアノなどの大きなサイズの楽器類が自宅にある場合、やはり移動させることは不安になるものですね。デリケートな楽器の引越しについてご紹介します。


自分で運べるものは自分で移動させる

ギターやベースなど、自分で運搬が可能なものであれば、引越し業者ではなくできる限りは自分での運搬を行いましょう。引越しでは多くの荷物をまとめて運搬します。そのため、荷物同士がぶつかってしまうなど可能性も考えられるからです。業者にお願いする場合はクッション材などで楽器を梱包し、そのあとにハードケースなどに入れ、なるべくショックが少ないようにしたうえで、壊れ物のラベルを貼りましょう。


大きな楽器は専門家に頼もう

ドラムセットやピアノなどはできる限り、専門の業者にお願いしましょう。現在では多くの業者がピアノ運搬など別料金でサービスを行っています。ピアノなどは特にデリケートなので、運搬が雑だと調律が狂ってしまうことも考えられます。またサイズなどでも必要になる人数は変わってくるので、契約前にその点も確認しましょう。電子キーボードなどであれば精密機械ですから、クッション材にくるんでケースにいれるなどの工夫が必要です。